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藤原氏と陰陽師と天皇(11)

『花山天皇』は、深く落ち込んで、
出家を考えたりしましたが、

これからの人生も長いのに、
出家すると、
女性と大ぴらに付き合えなくなると考え、
躊躇していました。

『藤原義懐』ら側近たちは、
『花山天皇』の性格をよく知っているので、
出家は、一時的な気の迷いなので、
思いとどまるように説得していました。

『藤原兼家』は、
前の天皇だった『円融上皇』と
自分の娘『詮子』との間の
子供『懐仁親王』を即位させ、
天皇の外祖父となり、摂政に就任し、
政権を握ろうと機会を狙っていました。

『藤原兼家』は、
この機会を逃す手はないと考えました。

『藤原兼家』は、
『花山天皇』に仕えていた
次男『藤原道兼』に、
落胆していた『花山天皇』に、
深夜で誰もいなくなった隙に、
出家を薦めるように命じました。

そして、
深夜に人が少なくなり、静かになって、
『花山天皇』が、心細くなった時、

『藤原道兼』が、
「正統たる帝の証しの、
三種の神器を手放さなければ、
いつでも天皇に戻れので、
まずは、
出家して、落ちついいてから、
後の事を考えましょう。

1人では心細いでしょうから、
一緒に出家をしましょう。」と言ってきました。

『花山天皇』は、
『藤原道兼』が自分の事を、
親身になって色々言ってくれるし、
三種の神器は、御所に大切に保管してあるし、
嫌ならすぐに、天皇に戻れば良いと思いました。

『藤原道兼』は、
熟考する時間を与えず、
テンポよく準備をすすめ、
邪魔が入らないうちに急いで、
「元慶寺(花山寺)」に行きました。

ちなみに、自分の先祖の黒木氏は、
筑後宇都宮氏と血縁関係がありますが、
筑後宇都宮氏の先祖は、
『藤原道兼』だそうです。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。
詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖は笛が得意で、
後白河法皇、後鳥羽天皇に、
褒められた事があります。

自分も、子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

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