昔話(18)-藤原氏と陰陽師と天皇(14)

『花山天皇』は、
『藤原兼家』の弟『藤原為光』の娘『藤原忯子』を、
他の誰よりも一番寵愛していました。

そして、『藤原忯子』が妊娠しました。

当時、出産は「穢れ」と言われ、
妊娠したら、一旦、御所を離れ、
実家などに戻ったりする事が、慣習でした。

しかし、
『花山天皇』は、実家に帰さず、
側に置き、静養させる事無く、愛でました。

しかし、
次第に『藤原忯子』の体調が悪くなっていったので、
『藤原為光』は、奪うように、実家に連れていき、
静養させる事にしました。

しかし、かなり状態が悪かったので、
妊娠8ヶ月目で死んでしまいました(続く)
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