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藤原氏と陰陽師と天皇(11)

当時、藤原氏は、天皇即位に関して、
大きな影響力を持っていました。

だから、藤原一族間の争いにより、
天皇が代わりました。

ちなみに、『花山天皇』は、
太政大臣『藤原伊尹』の外孫だったので、

叔父の『円融天皇』が即位した時、
『円融天皇』の実子がいたのですが、
朝廷第一の実力者『藤原伊尹』の力で、
次期皇位継承者の皇太子『師貞親王』になり、
そして、『花山天皇』になれたそうです。

ちなみに、『花山天皇』の父親は、
『円融天皇』の前の天皇『冷泉天皇』だそうです。

『冷泉天皇』の話も興味深いので、
少しお話します。

高橋留美子先生の漫画「うる星やつら」の
牛鬼『レイ』と同じというわけではありませんが、
『冷泉天皇』は、容姿が非常に端麗でしたが、
奇行が目立ったそうです。

例えば、
蹴鞠を蹴って、足が傷ついたのに、
全く構わず、一日中蹴鞠を続けたり、

父親の『村上天皇』に、手紙の返事として、
男性の陰茎を、
大きく描いた絵を送ったそうです。

だから、
『冷泉天皇』が即位式を挙げる時、
儀式に耐えられるかと、
周囲は大いに心配していたそうです。

でも、式の間中は姿勢を正してじっとしていたので、
「すでに死亡していた外祖父『藤原師輔』の霊が心配して、
後ろから支えてくれていたに違いない。」と人々は、
うわさしたそうです。

でも、別の儀式の最中に
「こんな重いものは被っていられない」といきなり冠を脱ぎ、
突然、近く使えていた女官『馬命婦』に対して、
強引に性行為をしたり、

ある寒い日に、着ていた衣装を、
他人に与えてた後、
何故、今日は寒いのか?と考え込んだり、

退位後に住んでいた御所が、火事になった時、
燃え盛る炎を見て、興奮を抑えられず、
「かがり火」の歌を大声で歌ったりしたので、

周囲の人々は、『冷泉天皇』に、
常に驚かされたそうです。

ちなみに、『冷泉天皇』の奇行には、
『藤原元方』の怨霊が、
関係していると言われています。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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