昔話(13)-藤原氏と陰陽師と天皇(9)

『師貞親王(花山天皇)』は、
天皇に即位する前に、
那智山中で千日修行をしたそうです。

しかし、
天狗が現われて、様々な妨害をしたそうです。

そのため、『安倍晴明』を呼び寄せ、
天狗の妨害を防ぐよう命じたそうです。

そして、『安倍晴明』が、
呪符「セーマン(晴明桔梗、晴明紋、五芒星)」などを使って、
岩屋に天狗たちを、
封じ込める祈祷をしたので、
無事に修行を終えたそうです。

それ以降、
『花山天皇』は、『安倍晴明』を深く信頼し、
屋根に蛇がいた時や、アヒルが迷い込んできた時など、
ちょっとした事でも呼び出して、
頼りにしたそうです。(続く)
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