2人の大量殺人鬼を生み出したコロンビア(13)-ギネスブック認定の殺人鬼『ペドロ・アロンソ・ロペス』(4)
- 2022/02/26
- 05:05
調査官に、少女ばかりを殺した理由について聞かれると、
「鶏肉を食べるようなもんさ。
若鶏があるのに、
なんで、わざわざ古くなった鶏を食べるんだ?」と、
ニヤリと笑いました。
そして、
日頃から笑顔の絶えない『ペドロ・アロンソ・ロペス』は、
「エクアドルの娘たちは、他の国の娘たちとは違い、
親切で礼儀正しく、優しくて、無邪気で、
人を疑うことを知らないんだ。
だから、俺は、特に、エクアドルの娘たちが、
一番好きなんだ。
俺は、子供を愛する親のように、
やさしく腕に抱いて、警戒心を解き、
その後に強姦し、
その目をじっくりと眺めながら、絞め殺した。
死ぬまでに5-15分かかったが、
俺は、情けをもって殺したよ。
喉元に手をやっている時、
最高に幸せを感じて、こうごうしい時間が来るんだ。
その時、目を覗き込むと、
目の中の輝きが、消えていくんだ。
その目の中の輝きが、
消える瞬間を見るのが、
実に堪らないんだ。
命尽きる瞬間は、心を奪われるし、深い喜びと、
神を身近に感じるんだ。
そして、すごい興奮を味わえるのさ。
人を殺した経験のある人間なら、
俺の言っていることが分かるだろう。
死んでいるかどうかを確認するために、
長時間一緒にいたんだ。
そして、
まだ生きていた場合は、
手首や喉を切り裂いて、
血液が、流れ出るかどうかを、確かめたんだ。
女の子たちは、本当に、純真無垢だったよ。
今、思い出しても、実にたまらない。
いつの日か、俺が解放されたら、
殺しを再開して、
この感覚を、味わいたい。
本当に、殺す事を再開できるなら、
これほど嬉しい事はないし、生きがいを感じるよ。
俺は、不幸な人生であったが、
殺されかけて、
沢山の人を殺すと言う夢が消えかけていた時、
俺を不憫に思った神様が、助けてくれた。
だから、多くの人を殺すという事は、
宿命…、いや、神様の意思だ!
そして、俺には、ポリシーがあるんだ。
夜には殺さない。
何故なら、辺りが暗いせいで、
苦しむ相手の目が、見えないからね。」と、
微笑みを浮かべながら、語りました。(続く)
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