キツネの話(6)

スターリン独裁時代のソ連は、
遺伝子の存在を認めなかったそうです。

何故なら、
「生まれつき決まっている。」という
遺伝子の存在を認めてしまったら、
人は努力をしなくなってしまうと恐れたからだそうです。

遺伝子の概念は、
ソ連の思想や国体を脅かす存在だったそうです。

そのため、
キツネの遺伝子研究は、
途中で中断を余儀なくされたそうです。

そして、
スターリンに重用された農学者Trofim D. Lysenkoが、
『ロシア科学アカデミー』の中心になり、
遺伝子を全否定し、

「努力すれば報われる」という信念で、
冬に種蒔きしなければならないムギを、
春に蒔いて、気合いを入れたのですが、
大凶作になったそうです。

その後、スターリンやTrofim D. Lysenkoが死亡して、
次第に、遺伝子の存在が見直され、
再び研究が再開されたそうです。

そして現在、
約200頭のユニークな「エリート」キツネが存在しています 。


人にお腹を見せたりするそうです。


人懐っこいキツネが集合。

キツネは、40年で、こうなので、
犬のように1万年以上継代していったら、
どのようになっていくのでしょうか?

また、上から目線の
基本を大切にしないある自己満足型社団法人は、
全国に感染巣を広げているみたいですが、
これからどうなっていくのでしょうか?

ただ、獣医とは関係ない、
動物の専門家ではない素人集団で、
直接、動物に触るわけでもない、
お金集めの得意な一般人団体で、

自分は、所属しているわけではなし、
付き合いもないし、どうなろうと、関係ないし、
今後も関わる事は無いと思いますが…。

日本政府などの行政や企業は、
目立つことが得意で、
上から目線の口の達者な団体ではなく、

他人のお金を当てにするのではなく、
自分のお金を使い、
自分の体を動かして頑張っている
動物の愛護団体に、
重点を置くべきだと思います。

ちなみに、秋田には、
全国区だけに嫌味な偉そうな
上から目線の動物愛護団体もいますが、

それだけではなく、

秋田には、
自分のお金と体を使って、
とても良い活動をしている、
動物の愛護団体があるので、
自分の動物病院は、
ほんの少しだけ、その手伝いを、
させてもらっています。
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