フランス革命(1)-偉人、…でも変態『ジャン=ジャック・ルソー』(1)
- 2020/12/29
- 05:05
平民の人権、平等、自由が、認められていますが、
フランス革命以前は、
どこの国でも、王様による独裁国家が、当たり前で、
国民には、人権や平等、自由などは認められず、
王様や貴族の言うことを聞くのが当たり前でした。
フランス革命により、
国民による国民のための政治の
民主主義に変わりました。
フランス革命、
その後に出来た、
人権、平等、自由の民主主義のバイブルは、
1762年に発表された、偉大な政治哲学者、思想家
『ジャン=ジャック・ルソー』の著書「社会契約論」と、
言っても過言ではありません。
ちなみに、独裁国家、共産国家、
特に、共産国家は、全国民は、平等と言いながらも、
国民の人権、平等、自由は、全くありません。
偉大な事をした人は、
高尚な人間だと思う人が多いですが、
必ずしも、そうではなく、
『ジャン=ジャック・ルソー』は、偉大な思想家ですが、
人間的には、高尚な人間ではなく、
盗み癖があったり、嘘ついたり、そして…、変態です。(続く)
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