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朝鮮半島情勢(20)-韓国(10)-『文世光』の『朴正熙』暗殺未遂事件(1)

共産主義社会は、

支配層、独裁者を否定し、
資本家と労働者の階級対立を解消し、

各人の自由な発展が、
万人の自由な発展の条件となるような、

民衆のための協同社会を形成するのを、
目指すという理想的なものですが、

共産主義社会のソ連や中国を見ても分かる通り、
独裁者がいて、

異を唱えると、普通に鎮圧し、
平気で、民衆をたくさん殺害するので、

現在の共産主義は、
自由な発展とは反対側にあるので、

共産主義は、人間が進化したら別ですが、
現在の人間には無理です。

ちなみに、共産主義は、
ユダヤ人の『カール・マルクス』が、
その思想の主たるものを考えました。

『カール・マルクス』は、
元々は、素行不良で、酔っぱらって狼藉を働いたり、
浪費癖がすごかったので、

ユダヤ教の指導者ラビで弁護士だった
父『ハインリヒ・マルクス』は、

息子の『カール・マルクス』を、
「まとまりも締めくくりもない、
カール流勘定。」と言って、嘆いたそうです。

父親が死んで、遺産を受け取ると、
浪費癖に拍車がかかったそうです。

『カール・マルクス』が、大学を卒業しても、
浪費癖は治らず、多額の借金を抱える事になりますが、
知り合いに借金を重ね、
特に友人『フリードリヒ・エンゲルス』に、
経済援助してもらっていたそうです。

その様な中で、『カール・マルクス』は、

労働して苦労した事は無いのですが、

労働者たちが革命を起して資本家たちを追い出して、
その財産をすべて労働者のものとする考えに行きつき、

友人『フリードリヒ・エンゲルス』は、
「資本主義社会とそれによって、
作り出された国家制度を転覆させる。
近代プロレタリアート解放のための素晴らしい考えだ!」と、
絶賛したそうです。

『カール・マルクス』は、ものすごく字が汚く、

『フリードリヒ・エンゲルス』しか読めなかったので、

『フリードリヒ・エンゲルス』が、
『カール・マルクス』の文章を清書して、発表したそうです。

すると、世界中のから、絶賛されたそうです。

しかし、
『カール・マルクス』は、
資本主義の問題点を鋭く指摘しましたが、

それに代わる案は、思いつかなかったので、

資本主義をなくした後、

その後どうするかは不明で、

ゴールが無い共産主義は、
怪しいものに利用されるようになりました。

在日韓国人『文世光』は、
マスコミの影響を受け、北朝鮮に憧れ、
愛読書「金日成選集」、「毛沢東語録」などで、
共産主義に、かぶれていたそうです。

1973年、『文世光』は、
北朝鮮の日本の出張所の
朝鮮総連の生野支部政治部長『金浩竜』と出会いました。

『金浩竜』は、『文世光』と何度か会ううちに、

共産主義に、かぶれていた『文世光』が、過激な性質で、
テロも辞さないの持ち主であることを見抜き、
上層部に報告しました。

そして、『文世光』は、
大阪に停泊していた万景峰号に招待され、
北朝鮮の思想教育を受けたそうです。

そして、朝鮮総連は、
韓国が、北朝鮮に統合したいと言っていたのを、
妨害した韓国大統領『朴正熙』が邪魔だったので、

『金浩竜』は、『文世光』に、
「韓国大統領『朴正熙』を暗殺して、
人民蜂起の起爆剤となれ!」と言い、
偽装パスポートの作成方法指導、射撃訓練を行い、
活動資金として、約50万円渡しました。

『文世光』は、
高校時代からの友人『吉井(小林)美喜子』に、
「韓国で革命を成し遂げるには、
『朴正熙』を殺すしかない。」との決意を語り、
『吉井美喜子』の夫『吉井行雄』の戸籍謄本を利用し、
旅券を申請して、偽のパスポートと旅券を入手しました。

1974年7月17日、深夜、
『文世光』は、
大阪市の高津派出所の裏窓を破って侵入し、
警察官4人が仮眠していた間に、
実弾が入ったを拳銃2丁を盗んだそうです。

その後、
『文世光』は、トランジスタラジオの中に拳銃を隠して、
韓国に入国しました。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。

海外14カ国を、旅しました。

詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖は笛が得意で、
後白河法皇、後鳥羽天皇に、
褒められた事があります。

自分も、子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

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