昔話(2)(犬-第2話)-丁未の乱(2)

アフガニスタンの
タリバン政権との戦争の時、
乗っていたヘリコプターが攻撃され、
米海軍特殊部隊シールズの
下士官Jon Tumilsonが戦死しました。

葬儀はアイオワ州で行われたそうです。

その葬式の時、
棺の前で横たわり、
その場を離れようとしなかったのは、

戦地での軍用犬であり親友だった
ラブラドールのHawkeyeでした。

ホークアイ
床にいるのが、Hawkeye。

軍友のNikki Virgilioは、

「Hawkeyeは軍用犬でしたが、
それ以上にJon Tumilsonの親友でした。
屋内で
彼らは苦楽を共にし、
戦地でもプライベートでも、
常に一緒だった。」と語ったそうです。
野外で

その後、Hawkeyeは軍に戻ることなく、
Jon Tumilsonの親友であるScott Nicholsに引き取られ、
晩年をすごすことになったそうです。

その話を聞いた時、
『日本書紀』に書かれてあった
話を思い出しました。

蘇我氏と物部氏との戦いの
『丁未の乱』では、
当初、戦力の高かった物部氏が、
優勢でしたが、
『聖徳太子』や自分の先祖たちが、
頑張った結果、
最終的には、蘇我氏が勝ちました。

その後、先祖たちが、
大事件に巻き込まれるのですが、
その話は、動物病院HP歴史の話で…

『丁未の乱』の戦いが終わり、
河内国餌香河原(現在の大阪の藤井寺市)で、
遺体を収容していたそうです。

しかし、遺体の損傷がひどく、
身元が分からない死体が多かったので、
服の色で死体を収容していったそうです。

でも、 『物部守屋』に仕えていた
『桜井田部連(桜井田部連胆渟)』の遺体は、
すぐに判明したそうです。

何故なら愛犬がそばにいたからです。

おそらく、
一緒に過ごした事を、思い出しながら、
遺体の顔を舐めたり、
鼻を押し付けたり、臭いをかいだり、
前足でたたいたり、軽く噛んだりして、
ずっと遺体のそばにいたと、
思われます。

そして、『桜井田部連胆渟』の遺体が収容されると、
犬はどこかに立ち去ったそうです。(続く)
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