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マッターホルンで見た不思議な十字架(4)

初日は、マッターホルンのヘルンリ尾根で、
突き出した台地、約3300m地点まで登り、
テントで野営したそうです。

そして、
7月14日、午前3時40分の夜明け前から、
ヘルンリ尾根沿いに登りはじめました。

6時20分に、約3900m地点で、30分休憩し、
9時55分には、約4250mに到達し、50分休憩したそうです。

垂直に見える場所の最大の難所の岩壁を登ると、

その後は、なだらかだったそうです。

1865年7月14日午後1時40分、

ついに、
難攻不落と言われたマッターホルンの山頂に、到着したので、

両腕を上方に向けて、喜び合いました。



そして、山頂周囲を歩き、

自分たち以外の足跡が無いことを確認してから、
万歳を叫んだそうです。

そして、イタリア側の斜面を見下ろすと、
約200m下に、

登坂途中の『ジャン・アントワーヌ・カレル』らを、
見つけました。

『エドワード・ウィンパー』は、
大声で万歳を叫び、

危険な行為でしたが、
興奮状態だったのと仕返しを兼ねて、
小石を投げて、自分たちの勝利を伝えたそうです。

そのため、『ジャン・アントワーヌ・カレル』らは、
初登頂に負けたことを知り、引き返したそうです。

ちなみに、
その後『ジャン・アントワーヌ・カレル』らは、再び挑戦し、
3日後に、登頂に成功したそうです。

『エドワード・ウィンパー』たち7人は、
1時間位、成功の余韻に慕った後、下山することにしました。

後日、その時のことを、『エドワード・ウィンパー』は、
「輝かしき生涯を圧縮したような1時間だった。」と回想しています。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。
詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖は笛が得意で、
後白河法皇、後鳥羽天皇に、
褒められた事があります。

自分も、子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

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