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和牛の話-(4)

「オーストラリアWagyu」の受精卵は、
年間約4千本を、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国、
ニュージーランド、南アフリカなど18か国に輸出し、
「オーストラリアWagyu」が、市場を席捲しています。

そして、
「オーストラリアWAGYU協会」は、
自分たちの権利を守るため、

Wagyu遺伝子を50%以上受け継いだ牛に、
「オーストラリアWAGYU協会」独自の「Wagyuの証明書」を発行し、

「Wagyuに、オーストラリア産も日本産もない。」と言って、

世界中のWagyuに関して、日本ではなく、
「オーストラリアWAGYU協会」が、管理しているそうです。

ここにきて、別の方向から、

『武田正吾』さんの活躍で世界に広まった和牛の遺伝子により、
日本の和牛業界に危機が訪れようとしています。

日本の和牛の価格が高いのは、
土地の広さの制約などで生産量が限られているからですが、

アメリカで、アメリカWagyuの生産が増えてきています。

アメリカでは、広大な土地があり、
大規模で生産を行える事から、

日本で、日本の和牛より、コストが安く出来、
アメリカWagyuが、日本の和牛より安い値段で出てくる可能性があり、

人件費の安い中国でも、
中国Wagyu「雪龍黒牛」が、生産され始めました。

そして、今回平昌オリンピックで話題になった、
韓国イチゴは、日本の品種が、
韓国へ流出した品種です。

例えば、韓国で開発された『クムヒャン(錦香)』は、
日本の『章姫』と『とちおとめ』を交配したもので、
『ソルヒャン(雪香)』は、
日本の『章姫』と『レッドパール』を交配したものだそうです。

愛媛県のイチゴ農家『西田朝美』さんと『赤松保孝』さんが、
韓国人に『レッドパール』を、譲ってから、
日本イチゴが、韓国全土に広がったそうです。

日本が、韓国で育成者権を取得できていれば、
現在もロイヤリティは入ってきたし、
日本人に感謝していたかもしてませんが、

国益に鈍感なため、手を打てず、

そして、
今や韓国が開発したイチゴと言って、
日本イチゴをアジア各国に輸出しているので、

総計すれば、
日本の損失は、5年間で、最大220億円だそうです。

日本の教科書は、
第二次世界大戦で、
中国、韓国、北朝鮮を侵略した後、
敗戦した事から、

中国、韓国、北朝鮮の主観に基づき、
他国の歴史観に迎合する「近隣諸国条項」に従い、
常に反省するという方針で、作製されていますが、

これでは、
中国、韓国、北朝鮮による内政干渉を認め、
日本に対する愛国心や日本人の誇り、
日本人の心を失う事になります。

何故、報道関係や野党が、
この問題に、真剣に取り組まないのか、
不思議ですが、

「近隣諸国条項」により、教育された人々が、
第一線で、報道や政治を行うので、仕方ないと思います。

ちなみに、中国や韓国、北朝鮮の教育は、
内政干渉をするなという事で、日本の検定を受けず、
反日教育を続けています。

日本の将来が見えない人や日本の国益を考えない人を、
なんとかするため、
あるいは、「JAPAN ブランド」を守る為、

隣国の韓国や中国を見習って、
強い外交が出来る人を育て、
愛国心や自国に対する誇りを持つように、
根本から徹底的に、
日本の教育を考え直す必要があります。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。
詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖は笛が得意で、
後白河法皇、後鳥羽天皇に、
褒められた事があります。

自分も、子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

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