FC2ブログ

記事一覧

今の日本には不在の骨太の外交官『重光葵』(3)-『ダグラス・マッカーサー』

翌早朝、
外交官『重光葵』は、

終戦連絡中央事務局長官『岡崎勝男』と一緒に、

連合国総司令部(GHQ)『ダグラス・マッカーサー』のもとを訪れました。

そして、外交官『重光葵』は、

「占領軍による軍政は、
日本の主権を認めたポツダム宣言を逸脱する。

ドイツと日本は違う。

ドイツは政府が壊滅したが、
日本には政府が存在する。

布告の即時取り下げを要求します。」と猛烈に抗議しました。

連合国軍最高司令官『ダグラス・マッカーサー』は、

「連合国の意図は、
日本を破壊し奴隷化することではない。」と説明しますが、

外交官『重光葵』たちは、一歩も引かず、
ポツダム宣言の忠実な履行を決意し、
平和を望まれる天皇陛下のご意思を伝え、
怯むことなく交渉を続けました。

粘り強い説得に、
『ダグラス・マッカーサー』もついに、

「貴下の主張は、了解した。」と言って、

布告を取り下げる約束をしました。

その結果、占領政策は、
日本政府を通した間接統治となりました。

外交官『重光葵』の直談判がなければ、
日本は、植民地化され、
皇室など日本の文化は、
破壊されていたはずです。

しかし、白豪主義者の『トルーマン』大統領は、
それを聞くと、

「我々は勝利者であり、日本は敗北者である。

彼らは無条件降伏は、
交渉するものではないと知らねばならない。」と怒ったそうです。

そして、
連合国総司令部(GHQ)は、

東京裁判で、外交官『重光葵』を、

A級戦犯として起訴しました。

そして、禁固7年の有罪判決となったそうです。

そして、
服役後、仮釈放された『重光葵』は、
『鳩山一郎』内閣で、外相を務め、
日米安全保障条約改正交渉のさきがけとなり、
国家として当然の安全保障体制を追い求めました。

日本人は、外交官『重光葵』について、
もっと感謝すべきで、
詳しく勉強した方が良いと思います。

他国に優しい国は、無いという簡単な事を、
念頭に置かないと、国益が損なわれます。

現在、領土問題、慰安婦問題などを巡って、
中国とも韓国とも、日本とは、
大変険悪な状態に陥っています。

韓国は、多くのベトナム人を虐殺、強姦し、
慰安婦にしていたのに、
自分の事は棚に上げています。

日本の外交が下手糞だから、

日本の慰安婦像が、
世界に広がっています。

日本は、何故、ベトナムと協力して、
韓国の矛盾を攻めて行かないのか?

日本の外交は、ものすごくビックリする程、
超下手糞という事を、自覚できているのか?

現在の外交関係者が、

連合国総司令部(GHQ)『ダグラス・マッカーサー』と交渉していたら、

今頃は、アメリカの植民地か、
アメリカになっていたかも?

現在の日本の残念な外交関係者は、

死ぬほど猛努力して、

少しでも、外交官『重光葵』に近づいて欲しいです。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

ランキング

詳しくは分かりませんが、下のマークを、

ランキング

クリックすると、点が入るらしい

ジャンルランキング

カテゴリ

鳥 (2)
魚 (5)

プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。
詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

検索フォーム

月別アーカイブ