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光る動物(12)(カイコ)-カイコを始めた黄帝の話(5)

火を取り扱うのが得意だった『炎帝』により、
あっという間に、城が炎に包まれました。

城兵たちがパニック状態に陥り、
どんどん城兵たちの士気が低下しましたが、
神獣部隊の誘導と消火活動により、
城兵たちは、パニック状態から脱出する事が、
出来ました。

しかし、『炎帝』が取り扱う火は、
神出鬼没に出火してきました。

『軒轅(黄帝)』は、
このまま行くと、兵士たちの限界が来て、
士気が低下し、やがては、全滅すると思い、
この先の対策をどうするかを考えていた所、

神獣部隊が、

「『炎帝』が、火を取り扱うのが得意なら、
水を取り扱うのが得意な龍神『応龍』に、
助けを求めましょう。

私たちは、
龍神『応龍』の居所を知っています。」と助言してきました。

龍神『応龍』は、翼を持ち、
龍の頭に鷹の体を持った姿だそうです。

ちなみに、
泥水で育ったクサリヘビ科の毒蛇のマムシは、
五百年で、角と足が生えて、「蛟(雨竜)」になります。
その後、「蛟」は、千年すると「竜(成竜)」となります。
その後、「竜」は、五百年で、「角竜」となり、
その後、「角竜」は、千年で、「応竜」になり、
その後、年老いた「応竜」は、
天の東を守る「青龍」、南を守る「朱雀」、
西を守る「白虎」、北を守る「玄武」の四神の

中心を守る「黄竜」となるそうです。

ちなみに、
竜が雨を降らせるのは、
最高神「天帝(玉皇大帝)」の命令によるもので、
勝手に雨を降らせると、罰が下るそうです。

大晦日に生贄がなかったのを怒った「天帝」が、
3年の間降雨を止めるように竜たちに命じたそうです。

しかし、九龍鼎の「玉柱龍」が、
干ばつに困っている人を助ける為、
命令に従わずに雨を降らせたので、
地上に千年間落とされたそうです。

また、3年の間の降雨を禁じた「天帝」の命に背いた
「金龍」が、鉄の鎖に拘束される罰を受けたそうです。

『則天武后』が皇帝となった頃、
許可を受けずに、
国号が唐から周(武周)に改められたことに怒った
「天帝」が、降雨を3年間止めるように命じたそうです。

しかし、「西遊記」の『三蔵法師』が乗る馬で有名な「玉竜」が、
人々が旱魃で苦しむ様子を見かねて、
独断で雨を降らせたそうです。

すると、「天帝」は、「玉竜」を、地上の山の中に千年間監禁し、
金豆の花が咲くまでは天に戻れないという罰を下したそうです。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。
詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

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