これは?(23)-透明?(1)-mantis(9)

大学院(伝染病教室、微生物教室)を卒業する少し前から、
松島水族館に勤務しました。

魚や動物の事は、飼育係から教えてもらいました。

でも、獣医師は、
学校を卒業しても半人前で、
先輩獣医(お師匠さん)から指導を受けて、
初めて1人前の獣医になります。

松島水族館の1代目獣医だったので、
お師匠さんを探しました。

宮城県は、優しい人が多く、
すぐに師匠は、見つかりました。

ちなみに、
宮城県は優しい人が多く、

例えば、車を運転している時、
わき道や店から本線に入る時、
車の流れの関係で、苦労する時がありますが、

宮城県では、ほとんど全員と言っていい位、
わざわざ止まってくれて、入れてくれます。

そして、入ると、ほとんど全員と言っていい位、
ありがとうの合図のハザードランプを点灯する
「サンキューハザード」をしてくれます。

他県では、反対に、
本線に入ろうとすると、それを見た途端、
車は、猛スピードで走って来て、
入れてくれない事の方が、多いし、

「サンキューハザード」も時々しか見ないです。

そして、
野生動物獣医学を教えてもらうため、
自分の休みの日に、
八木山動物公園のK獣医(現在K動物病院院長)、

そして、
動物の死亡原因の検査方法を教えてもらうため、
仙台家畜保健衛生所の病理担当のY獣医に、
色々と教えてもらいました。

そして、大学の大先輩のY獣医が、
仙台市で、P動物病院を、開院するというので、
手伝いに行き、獣医臨床関係や
動物病院関係の事を色々と教えてもらいました。

ちなみに、自分の後に、
松島水族館に勤務した後輩獣医の数名が、
水族館を退職した後、P動物病院に、
現在も勤務しています。

ちなみに、
松島水族館の獣医は、
6代目、7代目になり、

松島水族館の職員と動物たちは、
現在は、仙台うみの杜水族館に、
移動したそうです。

水族館勤務時代の3先生や、
その後勤務した大森山動物園のK獣医や、
勤務した動物病院の先生たちなどの
先輩獣医(お師匠さん)から、
情報の大切さや、一生勉強が必要という事を、
教えてもらいました。

特に、八木山動物公園のK獣医からは、
マニアックな情報も大切という事と、
あらゆる方向にアンテナを張るという事を、
教えてもらいました。

体が透明なカマキリがいたら面白いなと思い、
インターネットや色々な本、文献などの情報を見ていると、
ついに見つけました。


決めポーズをとっている。


体の隅々まで透明。

でも、よく見ると、脱皮殻でした。

やはり、体が透明なカマキリなんていないと思いました。

でも、ついに、見つけました。

東南アジアに生息するTropidomantis teneraです。

翅だけが透明です。
Tropidomantis tenera534453

Tropidomantis tenera



裏から見ると、こんな感じ。
Tropidomantis tenera652

ちなみに、幼体です。
Tropidomantis tenera 2

ちなみに、透明な翅と言えば、
有名なのは、(続く)
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