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光る動物(3)

何故問題か?

それは、イクオリンが放つ光の色は青、
オワンクラゲの光の色は緑だからです。

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研究の結果、クラゲの体内に、イクオリンの他に
蛍光タンパク質「緑色蛍光タンパク質(GFP)」が、
存在しているため緑に光る事が分かりました。

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そして、GFPがある波長の光を吸収し、
より波長の長い光を放出する機能が、
ある事を突き止めました。

イクオリンの放つ青い光がGFPに当たることで、
GFPはその光のエネルギーを吸収し、

より波長の長い緑色の光を放出していたのです。

クラゲの仲間はたくさんいますが、多くの種類が発光します。

その中で最も代表的な光るクラゲがオワンクラゲです。

なお、GFPという名前は、
(Green Fluorescent Protein
=緑色蛍光タンパク質)の頭文字を取ったもので、
ハーバード大学のヘイスティング教授が、
『下村脩』博士にアドバイスし命名したものだそうです。

そして、その後GFP遺伝子の画期的な活用法が発表されました。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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