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古代版-「フーテンの寅」こと『車 寅次郎』?

1969年、8月27日、
映画「男はつらいよ」の第1作が公開されたことに由来して、
8月27日は『寅さんの日』だそうです。

映画「男はつらいよ」全48作品は、
1人の俳優が、演じた最も長い映画シリーズとして、
ギネスブックに、登録されています。

動物園勤務の時、
映画「男はつらいよ」が好きだったので、
その登場人物から名前をもらって、
ベンガルトラに、『寅次郎』と『マドンナ』と名付けて、
飼育していました。

ちなみに、自分がオーストラリアなど14カ国を放浪旅をしたのも、
映画「男はつらいよ」の影響を受けていると思います。

残念ながら、『寅次郎』は、2004年に16歳で、
『マドンナ』は、2006年に18歳で死亡しましたが、

トラの平均寿命は、15-20歳なので、
平均寿命は生きた計算になります。

そして、
2001年8月4日の渥美清の5回目の命日に、
葛飾区の柴又八幡神社境内の前方後円墳の古墳から、

6世紀後半(古墳時代後期)のものと思われる
映画「男はつらいよ」の主人公の『寅さん』に似ている
「下総型人物埴輪」が発掘され、

柴又八幡神社古墳出土埴輪として、
東京都の有形文化財に指定されました。

そして、いつしか、その埴輪は、
「寅さん埴輪」と呼ばれるようになりました。

ちなみに、葛飾柴又にある「寅さん記念館」に、
「寅さん埴輪」の複製品も飾ってあります。

ふぁs

見てみると、山高帽と、眉の感じが、
似ています。


映画「男はつらいよ」の寅さんと妹のさくら

ちなみに、
柴又八幡神社古墳の造られた
古墳時代より後になりますが、
奈良時代に、葛飾・柴又に、
「とら」と「さくら」という名前のつく人が、
住んでいたそうです。

奈良の東大寺の正倉院に保存されている
721年に書かれた
「葛飾・柴又地区(下総國葛飾郡大嶋郷)」の戸籍に、
『孔王部 刀良(あなほべ とら)』と
『孔王部 佐久良売(あなほべ さくらめ)』と
読める名前が記載されているそうです。

当時、柴又には42戸、370人が暮らしていましたが、
ほとんどの人が『孔王部』という姓を名乗っていて、
名前は『刀良』が7人、『佐久良売』が2人いたそうです。

映画「男はつらいよ」の『山田洋次』監督は、

「なんたる偶然かと苦笑したものですが、
寅さんと同じ帽子をかぶった珍しい埴輪が発掘され、
顔つきがどことなく似ている上に、
その日は渥美清さんの命日だったことを知って驚きました。

ぼくは霊魂なんて信じない人間ですが、
はるか昔、万葉の時代に生きていた『トラさん』という
強烈な個性の持ち主が、
『寅さん』を主人公にした映画を、
作らせたのかも知れませんね。
もしかして…。」と語っています。
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。
詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖は笛が得意で、
後白河法皇、後鳥羽天皇に、
褒められた事があります。

自分も、子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

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