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高峰譲吉(16)-アドレナリン(3)

実験で、片目と片腕の自由を失っていた『エイベル』は、

『高峰譲吉』が、
死亡した5年後の1927年、

突然、
「アドレナリンの生成に成功したのは、
自分の方が先で、

『高峰譲吉』たちが、「アドレナリン」発表前に、

自分の研究室を訪問した時に、

盗作したものだ。」と主張し始めました。

当時、アメリカの白人社会では、

人種差別は、当たり前だったので、

黄色人種の活躍に、
強い拒否反応を持つ人が多かったそうです。

そのため、
『エイベル』がクレームを言ってから、

アメリカの白人の科学者や医師たちは、

「やはり、白人の成果を盗作したもので、
白人より劣っている黄色人種が、
難しい事が出来るはずない。」と
何の疑問も持たずに、
全員一致で、検証など、何もしないで、

すぐに、
『エイベル』の言い分を全面的に認め、

以降、アメリカ国内では、

軽蔑すべき黄色人種が、
命名した「アドレナリン」という名称は廃止され、

白人の『エイベル』が名付けた「エピネフリン」という名称が、
用いられる事になりました。

しかし、(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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