昔話(146)-高峰譲吉(15)-アドレナリン(2)

アメリカ合衆国のジョンズ・ホプキンズ大学の
『ジョン・ジェイコブ・エイベル』は、
血液がアミノ酸を含むことを発見し、
腎臓病の治療に用いられる透析への道を、
開いた事でも知られています。

『エイベル』は、
『高峰譲吉』と『上中啓三』から少し遅れて、

ヒツジの副腎から、
「アドレナリン」と同じ物質を分離し、
「エピネフリン」と名付けました。

ちなみに、
「アドレナリン」は英語、
「エピネフリン」はギリシア語で、
副腎という意味に由来するそうです。

日本では、副腎髄質ホルモンを、同じものなのに、
生物学では、「アドレナリン」と呼んでいますが、
医学では、「エピネフリン」と呼んでいます。

副腎髄質ホルモンを、
ヨーロッパでは、『高峰譲吉』たちの功績を認めて、
「アドレナリン」と呼んでいます。

アメリカでは、副腎髄質ホルモンは、
『エイベル』が発見したと考えられていたので、
「エピネフリン」と呼ばれているそうです。

何故なら、(続く)
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