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高峰譲吉(14)-アドレナリン(1)

1895年に、『ナポレオン・キブルスキー』によって、
動物の副腎から、
血圧を上げる効果のある物質を抽出しました。

「nadnerczyna」と名付けましたが、
これは、「アドレナリン」以外に、
その他のカテコールアミンも含まれていました。

1900年に、
『高峰譲吉』と助手の『上中啓三』は、
シカゴにある食肉処理場から、
廃棄されるウシの副腎から「アドレナリン」を発見し、
1901年に、『上中啓三』が、
世界で初めて結晶化に成功しました。

これは、世界で初めての、
純粋なホルモン抽出事例だそうです。

アドレナリンは、動物病院では、
現在も、心停止時などの緊急時や
止血剤として、一般的に使用しています。

但し、この頃は、心停止時には、
血管を収縮させて血圧を上げる効果がある
抗利尿ホルモンのバソプレシンを使用することもありますが、

当然、当院にも、
アドレナリンは、在庫があり、
心停止時や止血に使用しています。

ちなみに、『上中啓三』は、
昔話(128)-アルカロイド(17)-ドラッグ(13)で話した、
「日本近代薬学の開祖」の
『長井長義』の弟子だそうです。

ちなみに、『上中啓三』は、
後日、『高峰譲吉』の「 第一三共株式会社」に入社し、
監査役までになったそうです。

そして、1901年、
アドレナリンを発表後、
速やかに米国特許に申請し、
商標登録もしました。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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