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糖尿病(48)-治療の歴史(16)

2014年、
ハーバード大幹細胞研究所の
『ダグラス・メルトン』教授らは、
様々な細胞に分化する能力をもつ幹細胞に着目し、
マウスで、iPS細胞やES細胞から、β細胞を作成し、
大量に培養するのに成功しました。

そして、
糖尿病のマウスに、

培養したβ細胞を移植すると、
すぐにインスリン分泌を開始し、
174日にわたり機能し、
血糖値を正常範囲に維持し、
高血糖の症状が改善したそうです。

ちなみに、『ダグラス・メルトン』教授は、
両生類の研究者でしたが、
息子と娘が、Ⅰ型糖尿病になったので、
すい臓の細胞再生専門に転換し、
根治する治療法を開発しようと決意したそうです。

糖尿の権威『リチャード エリオット』博士は、

「Ⅰ型糖尿病の治療において、
重要な前進となる歴史的な成果だ。

実用化するまでにまだ数年が必要であるにしても、

糖尿病の治療を根底から変える可能性がある。

研究の今後の進展から目を離せられない。」と言いました。

そして、発病前の予防や早期先制医療も大切です。

カイコと血糖降下作用についての話がありますが、
後日、カイコの話をしますので、
詳しくは、その時に…。

糖尿病は、初期状態では、
あまり特有な症状は、ありません。

症状が出た後では、
障害の悪化・進行を防ぐだけになるので、
症状のあまりない初期段階で、
見つけて、早期の治療が大事です。

糖尿病に限らず、日頃の観察と悪くなる前の、
動物病院での早めの健康チェックをお願いします。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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