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糖尿病(44)-治療の歴史(11)-レビー小体と龍神(2)

そして、『近藤弘治』は、男の子をしばらく見て、
何の根拠があるのか知りませんが、

「腹の中に死神がいるから、
インスリン注射は、痛いだけで、
意味が無いので、やめなさい。
信仰心を強く持つ事。」と言ったそうです。

そして、
体の周囲に何本ものろうそくを立て、
「悪霊退散!」と念仏を唱え続けたそうです。

そして、持ってきた「龍神水」を飲ませ、
栄養をつけるという名目で、
大量のハンバーガーを食べさせたそうです。

そして、注射器や血糖値の計測器は、
銀紙に包んで廃棄する事を指示したそうです。

そして、
「『龍神』へのお布施が必要です。」と言って、
総額200万円以上請求したそうです。

しかし、男の子の状態は、
当然、次第に、悪化し、
意識不明の重体となったそうです。

そのため、県内の病院に緊急入院し、
インスリン投与により、容体が安定し、
退院したそうです。

病院の治療により、助かったのに、
驚くことに、その事を聞いた『近藤弘治』は、

「子供を殺す気か! 
体調が悪化したのは、
信仰心が足りないからだ!」と激怒したそうです。

そして、再び、インスリン投与を、
中止するように命じたそうです。

そして、学校は止めたのですが、
両親が学校に来て、
いざと言う時のために、
保健室に常備していたインスリンを、
全て持ち帰ったそうです。

医師から
「インスリンを打たなければ、死にます。」と
何度も説得しましたが、
恐ろしい事に、『龍神』を信じていたので、
両親は、聞く耳を持っていませんでした。

そして、(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。
詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖は笛が得意で、
後白河法皇、後鳥羽天皇に、
褒められた事があります。

自分も、子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

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