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糖尿病(31)-バンティング(21)

「ベストサイエンティスト」と呼ばれた『コリップ』は、
その後、アルバータ大学教授に復帰し、
マギル大学教授、
ウエスタン・オンタリオ大学学部長となり、
1957年までカナダ医学研究機関の
議長を務めたそうです。

そして、
副甲状腺ホルモン、成長ホルモン、
甲状腺刺激ホルモン、
副腎皮質刺激ホルモンを単離し、
ホルモン研究の権威となりました。

しかし、『コリップ』も、
インスリンにまつわるエピソードを、
語りたがらなかったそうです。

1941年2月16日に、
モントリオールのホテルで、
『コリップ』は、偶然に『バンティング』卿と、
会ったそうです。

すると、
『バンティング』卿は、

「インスリン発見の功績は、
80%は君、10%が『ベスト』、
残りが『マクラウド』と私だ。」と
『コリップ』に言って、
握手したそうです。

すると、『コリップ』も、
「貴方がいなかったら、
インスリンの発見が出来なかったでしょう。」と、
硬く手を握り返して、
お互いにその功績を認めあい、
敬意を表し、和解したそうです。

その夜は、時間が過ぎるのも忘れて、
ずっと語らったそうです。


左から『コリップ』、『ベスト』、『バンティング』夫人の『スター』、『バンティング』。

しかし、その5日後の
1941年2月20日『バンティング』卿は、
軍医として戦地に赴く途中、
ニューファンドランドで、
飛行機が、事故で墜落して重傷を負い、
翌日、息を引き取りました。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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