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糖尿病(25)-バンティング(15)

『バンティング』は、周囲の人々から、
インスリンの特許を、
取得するように言われていましたが、

「医学に関わる発見や発明は、
特許とするべきでない。

ましてや医者は、
特許に係るべきではない。」と言って、
断っていました。

しかし、トロント大学の説得により、
特許取得に反対していた 『バンティング』は、

「自分の名前を出さないという事、

この特許は、
他人に特許を先に取らせないようにする以外は、
目的にしない。

抽出法の詳細が公表されれば、
誰が抽出物を作ろうと自由であるが、
利益を得るために独占権を取得することは、
許されない。」という

条件付きで、渋々認めました。

出願の際の発明者を、
『コリップ』と『ベスト』として、
書類を提出したのですが、

弁護士から、「生化学者の『コリップ』と
まだ、大学を卒業していないので、
医師になる前の学生の『ベスト』の名前では、

医学に関しての特許なので、
発明者偽証の嫌疑が出てくる可能性があるから、

医師の名前が必要。」の指摘があり、
大学側が、『バンティング』を何度も説得して、

発明者に医師『バンティング』を、
含めるように修正し、

1922年、4月12日、
『バンティング』、『ベスト』、『コリップ』の連名で、
文書を再提出しました。

当然、そこには、
『バンティング』が嫌う『マクラウド』の名前は、
入っていませんでした。

しかし、
発明者修正など色々な法律上の問題がありました。

しかし、
最高裁判所長官『チャールズ・エヴァンズ・ヒューズ』が、
色々な法律上の問題を解決し、
短期間に特許をとれるように、
その手助けをしたそうです。

実は、(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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