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糖尿病(19)-バンティング(9)

『バンティング』は、アメリカ生理学会で、
今までの研究成果を、発表する事になりました。

でも、
初めての体験だったので緊張して、
カチカチになっていました。

自分も、
動物園・水族館の
全国や地方の研究発表会で、
何回も発表や座長をした事がありますが、
とても緊張したので、その気持ちが、
よく分かります。

ちなみに、現在は、
休診日や夜間など時間外に診察する事もあり、
また診察時間を過ぎても診察している事もあり、
とても忙しく治療するだけで、手一杯なので、
残念ながら、
研究発表する気も余裕もありません。

『バンティング』と『ベスト』の研究は、
問題点が多く、高名な学者たちから、
厳しい質問や指摘をがあったそうです。

実際に、以前発表会で、
「99の事例で、何%の事例があった。」と、
発表があった時、

「何%と言うからには、
100以上必要なので、
100以下の事例で、
何%の事例と言うのはおかしい。」とか、
そんな細かい事を指摘する?と言うような事も、
指摘される事もあります。

そのため、『バンティング』は、
頭が真っ白になり、固まってしまいました。

その時、学会に慣れている『マクラウド』は、
代わりに答弁したそうです。

しかし、その時、
『マクラウド』が、「私たちの研究」と答弁しました。

その時、『バンティング』は、
『マクラウド』が、「私たち」と言った事に、
違和感を覚えました。

そして、
『バンティング』は、
トロント総合病院での臨床実験を、

直接、『ダンカン・グレアム』教授に依頼しましたが、

『グレアム』は、周囲の人から、
『バンティング』の実験は、
雑で妥当性を証明できないと悪い評判を聞いた事と、

『マクラウド』と親しかったため、
『マクラウド』を通して依頼するように言われ、
断られました。

以上の事から、『バンティング』は、
『マクラウド』たちが、
自分の功績を奪おうとしているという
猜疑心が芽生え始めました。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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