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糖尿病(9)- ミンコフスキーとメーリング(4)

膵臓には、

膵菅に分泌された膵液が、
十二指腸内で作用する外分泌機能と

膵臓から血液中に分泌された物質が、
全身に作用する内分泌機能の
2つの働きがあります。
 
外分泌で出される膵液には、
トリプシン、キモトリプシン、
アミラーゼ、リパーゼなどの
消化酵素が、含まれています。

トリプシンとキモトリプシンは、蛋白質を、
アミラーゼはでんぷんを、
リパーゼは脂肪をそれぞれ分解し、
食物を小腸で吸収しやすい形に変えています。

だから、『メーリング』の方が正しかったのです。

ちなみに、これらの消化酵素によって、
膵臓自身が分解されないのは、
ある仕組みがあります。

まず、膵臓から
トリプシノーゲンという、
蛋白質を分解する事が出来ない物が合成され、
十二指腸内に放出されます。

そして、
トリプシノーゲンが、
十二指腸内の酵素によって、
トリプシンに変換され、

初めて蛋白質を分解する事が、
出来るようになるという仕組みがあるからです。

そして、内分泌液は、
ランゲルハンス島から出ています。

そして、『 ミンコフスキー』の
膵臓と糖尿病の関係の発表を機に、
研究者たちは、
一斉に膵臓に注目しはじめました。

ちなみに、
その後、『メーリング』は、
睡眠薬の研究に進み、
世界最初のバルビツール系睡眠薬を、
合成したそうです。

『 ミンコフスキー』は、ガチョウで、
世界で最初の肝臓摘出術を成功させ、
肝臓手術の父と言われているそうです。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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