昔話(64)-糖尿病(5)- ミンコフスキーとメーリング(2)

膵臓を摘出された犬は、
そこらじゅうに排尿しました。

『ミンコフスキー』は、

「ゆっくり観察したいのに、
こんなに、落ち着きなく、
尿を失敗するのは、
しつけが悪いからだ。」と

犬の管理者に、苦情を言ったそうです。

すると、管理者は、

「この犬は、今までは、
こんなに沢山の尿をしなかったし、
失禁もしなかった。

しつけは、もちろん、
しっかりしていたし、むしろ良い方でした。

手術してから、
おかしくなったんです。」と反論しました。

そこで初めて、『ミンコフスキー』は、
膵臓摘出手術により、
多尿症状になった事に気づき、

観察していると、

膵臓を摘出された犬の尿に、
ハエが群がっていることに気付きました。

そのため、
糖尿病を疑って、その尿の成分を調べたところ、
糖分が含まれていることが分かりました。

実は、(続く)
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