昔話(52)(犬-第4話)-藤原氏と陰陽師と天皇(48)

『藤原道長』は、
豪華絢爛な「法成寺」に住んだそうです。

『藤原道長』は、
50歳を過ぎた頃から、糖尿病になり、
急激に痩せてきて、水をよく飲むようになったそうです。

さらに、糖尿病の合併症の白内障になり、
視力も悪くなり、当時は眼鏡も無かったので、
目の前の人物の顔の判別もできなくなったそうです。

それに加えて、
胸病(心臓神経症)の持病もあったそうです。

そして、
死の数日前から背中に腫れ物ができ、
苦しくなり、どんどん体力が無くなっていったので、

もう長くないと思ったので、
「法成寺」で、九体阿弥陀堂(無量寿院)にある
9体の阿弥陀如来像の前に寝て、

各阿弥陀の手から伸ばした糸を握り、
僧侶たちの読経が続けられる中、
自身も念仏を口ずさみ、

西方浄土を願いながら、
62歳で息を引き取ったそうです。

ちなみに、「法成寺」を建立したので、
『御堂関白』と呼ばれますが、
実際には、関白になったことは、
ないそうです。

ちなみに、(続く)
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