記事一覧

愛犬物語-第4話-藤原氏と陰陽師と天皇(45)

『藤原顕光』の娘『延子』は失意のまま、
死亡したそうです。

『藤原顕光』は、
娘の死体を抱いて、
大声で泣き叫んだそうです。

その後、『藤原顕光』は、『芦屋道満』に命じて、
娘『延子』の遺髪を渡して、
『藤原道長』を呪詛し、
「法成寺」の事件が起きたそうです。

そして、『藤原顕光』は、死んだそうです。

その後、
『藤原道長』の娘『嬉子』は、
『後朱雀天皇』に入内し、妊娠したそうです。

すると、
『藤原顕光』と娘『延子』の怨霊が現れ、

『御産屋に必ず参りて見奉らん。
意訳:出産時に、来て苦しめてやる。』と
予告したそうです。

そして、『嬉子』は、
『親仁親王(後冷泉天皇)』を出産した時、

予告通り、
産屋に、『藤原顕光』と娘『延子』の怨霊が現れ、
さんざんに大声で罵りまく り、苦しめました。

そして、
『嬉子』は、出産後、間もなく、
都で流行していた「赤斑瘡(麻疹)」で死亡しました。

そのため、『藤原道長』は、
娘『嬉子』が、死んだ時、
放心状態になりました。

その後、
徐々に落ち着きを取り戻してからは、
娘『嬉子』の死を、きっかけに、
藤原摂関家による摂関政治が、
終焉に繋がって行くような気がして、
ものすごく焦り、不安になりました。

そして、
お抱えの陰陽師『中原恒盛』を、呼びました。(続く)
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事

プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

検索フォーム