カラス対策


最近、東京都では、絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシを
カラスから守るため、ミツバチの巣箱を置く実験を始めた。

黒色のものを攻撃するというハチの特性をいかし、
卵やひなを狙うカラスを近づかせないのが狙い。



ミツバチを飼うようになってからはカラスを見かけなくなったという。
現在、この場所のコアジサシの巣は約2万匹のミツバチによって
パトロールされているという。

 大森山動物園勤務時代、
カラスが、展示動物の毛をむしったり、
産まれた子を襲ったり、餌を盗られたりして
対策に困っていた。

全国の動物園では、色々工夫していた。

よく行われていたのは鳥が入ってこないように、
テグスなどを張り巡すという方法だった。

画期的だったのは、広島の安佐動物公園。
コンピューター管理された高価な機械があり、
不規則に音がなったり、光ったりするような
色々な仕掛けがあり、
カラスを驚かして効果をあげていた。

鹿児島大学の先生が、
鳥が地球の磁場を利用して飛ぶのを、
応用して、磁石で磁場を乱して、
鳥が来なくなる研究をしていた。

それを青森の田畑で応用して、
鳥が来て土を耕して欲しい時は磁石をはずし、
収穫時など鳥が来て欲しくない時は磁石を付けて
効果を出している事を知った。

安価で効果があるならと思い
動物園で試してみた。

すると、今までカラスは、
餌箱に直接飛んできたのが、
餌箱に直接飛んでこなくなり、
歩いてくるようになった。

目的はカラスを追い払うことなので、
失敗したのだが…、

NHKや雑誌の取材を受けた。

すると、全国から問い合わせがあり、
動物園は対応に忙しかった。

この時の面白い話が3個以上あるのですが、
長くなるので気が向いた時に…。
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