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愛犬物語-第4話-藤原氏と陰陽師と天皇(42)

『藤原能信』の
不良仲間の右近衛将監・『藤原頼行』が、
強姦を企てたそうです。

そして、『藤原頼行』の要請を受けて、

『藤原能信』は、
気が荒く、力自慢の従者を、
加勢に派遣したそうです。

しかし、ちょっとした事で、
口論となり、武器を使った大喧嘩となり、
従者は射殺され、
強姦は、失敗したそうです。

『藤原頼行』は、
一旦検非違使に捕まったそうですが、
これ以上の混乱を避けるため、
すぐに、解放されたそうです。

他には、
不良仲間の大学助『大江至孝』が、
右京進『藤原致行』が死んだ後、
未亡人となった『観峯女』を、
我が物にしようと女の家に押し入りましたが、
警備していた人たちに、
逆に身柄を拘束されてしまったそうです。

そのため、『大江至孝』は、
逃げる事が出来た従者を使って、
『藤原能信』に、助けを求めたそうです。

そして、
『藤原能信』は、
数人の従者を加勢に向かわせたそうです。

従者たちは、『大江至孝』を助け出しましたが、
従者の一人が刺殺されてしまいました。

それを聞いて、『藤原能信』は、
ものすごく怒りました。

そのため、
さらに多くの従者に、
『観峯女』の家にある物を全てを略奪、破壊し、
『観峯女』を拉致して、連れてくるように命令しました。

しかし、
『観峯女』を拉致し、連れてきた時、
父『藤原道長』が、一連の事件で、
ものすごく怒っていると聞いたので、
『観峯女』を、解放したそうです。

事件の翌日、弁解のため、
父『藤原道長』の元を訪れたのですが、
物凄く怒っていたので、
『藤原能信』を追い払ってしまったそうです。

『藤原能信』は、弟の『藤原教通』との間に、
土地の所有権に関する争いが、起きました。

そして、
『藤原教通』の従者の厩舎人長を、
拉致監禁して暴行を加えたそうです。

しかし、弟の『藤原教通』も、負けてはいません。
報復のため、
兄の『藤原能信』の従者の家を破壊したそうです。

『藤原能信』が、
後日、大きな歴史の流れに関わる事になりますが、
その話は、後日…。

あまりにも、親や弟たち家族が、
乱暴狼藉を働くので、
良識人だった嫡男『藤原頼通』は、
周囲に愚痴をこぼしていたそうです。(続く)
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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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