昔話(42)(犬-第4話)-藤原氏と陰陽師と天皇(38)

『藤原道長』は、

有力な兄がいた時は、
さほど目立たない存在で、
権力を持つ事を、あきらめていたので、

豪放で細かい事を気にしない性格でしたが、

兄たちが死んで、権力を手にしてからは、

調子づいて、
万物は自分の為にあると考えるようになり、
傲慢になりました。

それは、
ボクシングの元世界2階級王者で、
亀田三兄弟の
次男『亀田大毅(浪速乃弁慶)』さんと同じです。

『亀田大毅』さんは、
ボクシングに関しては、
兄や弟と比べると、落ちこぼれで、
実は、ボクシングより、
イラストや音楽の方が好きだったそうです。

兄や弟が1日で、
ボクシングの新しい技術を取得するところ、
1週間以上かかって、習得できるようになったり、

兄が楽勝で勝った相手に、ボロ負けしたりしました。

父に言われてやっていましたが、
ボクシングが、とても嫌いだったそうです。

ただ、父親や兄弟の事が大好きで、
父親の夢「兄弟そろってチャンピオン。」を叶えるため、
兄弟に迷惑をかけないため、ボクシングを続けていたそうです。

そして、父親の夢が叶ったら、
ボクシングを辞めようと思っていたそうです。

『亀田大毅』さんは、
デビュー戦の前日まで、
ほとんど寝る事ができない位、
ストレスを受けていたのですが、

周りからのプレッシャーがあり、

出来るとは思っていなかったのですが、
兄が、デビュー戦で、44秒KO勝ちしたので、

やけくそで、開き直り、
兄より早く相手を倒すと言ったそうです。

すると、今までKOした事が無かったのに、
まさかの23秒KOで、勝利したそうです。

そこで、調子づいたそうです。

すると、10連勝したそうです。

そして、
もしかすると、ボクシングの才能は、
世界一と思うようになり、
歯止めが効かない位、
自信過剰、傲慢になって行ったそうです。

しかし、
『内藤大助』さんとの世界戦で、
ものすごい格の違いを感じ、

今までは弱い相手としか戦っていなかった事に気づき、
このまま戦っていると、敗けて、再び落ちこぼれになると思い、
気が付いたら、反則を連発していたそうです。

そして、大バッシングを、受ける事になったそうです。

その後、
左目の網膜剥離のために引退する事を決めたので、
最後の試合を良いものにしようと練習しているうちに、
ボクシングを、初めて好きになったそうです。

そして、現在、
ボクシングを引退した『亀田大毅』さんは、
挫折を乗り越え、
昔と違って、とても良い人になりました。

しかし、『藤原道長』は、挫折が無く、
死ぬまで調子づいていたので、
ずっと良い人では、なかったようです。(続く)
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