昔話(30)-藤原氏と陰陽師と天皇(26)

『高階貴子』は、自分の子供たちが、
中宮や内大臣になり、
栄光の頂点だったのが、
夫『藤原道隆』の死後、
暗転し、不幸になっていくのが、
耐えられず、

また、
心の支えとした息子たちが、
遠く離れていくことに不安を感じ、
自分の息子『藤原伊周』らの配流先まで、
ついて行こうとして、
乗っている車にしがみつきましたが、
朝廷は、許しませんでした。

その後、『高階貴子』は、病気になり、
子供たちの安否を心配しながら、
死んだそうです。

「昔話(22)-藤原氏と陰陽師と天皇(18)」
で書いたように『藤原道長』の姉『詮子』は、
嫌いな『高階貴子』がいなくなったので、
高階一族が出る幕がなくなったので、
安心したそうです。

ちなみに、
自分の先祖の黒木氏は、
菊地氏と血縁関係がありますが、

菊地氏と『藤原隆家』は、深い関係があります。

『藤原隆家』は、
配流後、各地を転々とした後、
眼を患い、色々と治療しましたが、
なかなか治りませんでした。

そんな時、
九州に「宋(中国)」の名医が滞在していると聞き、
治療を受けたいので、
「大宰府」に勤務を希望すると、すんなり通りました。

『藤原隆家』は、「大宰府」に勤務して、しばらくすると、
外国からの侵略の「刀伊の入寇」がありました。

その時、
菊池家初代『菊池(藤原)則隆』が活躍し、
『藤原隆家』に認められたので、
菊池氏繁栄の基礎が出来たそうです。

詳しくは、動物病院HP歴史の話で…。(続く)
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