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『西竹一(バロン西)』男爵と愛馬『ウラヌス』(5)

ロサンゼルスに着くと、『西竹一(バロン西)』男爵は、他国に馬鹿にされてはいけないと言って、選手全員分のタキシードを、自前で支払ったそうです。そして、特注でゴールドの塗装を施した高級車「パッカード・コンバーチブル」を、購入したそうです。馬術の練習は、午前中のみだったので、午後になると、「パッカード・コンバーチブル」で、タキシードを着た選手を引き連れて、色々な所に行ったそうです。当然、ラスベガスへも行...

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『西竹一(バロン西)』男爵と愛馬『ウラヌス』(4)

そして、イタリアに着いてから、教官に紹介された馬に、会いに行ったそうです。その馬は、漫画「花の慶次」に出てくる、『前田慶次』の愛馬『松風』の様に、体高181cmという巨大な馬でした。ちなみに、馬の体高は、地面から肩の位置の最も高いところ(き甲)を言います。ついでに言うと、実は、『前田慶次』の愛馬は、体高141cm位で、小さかったそうです。でも、『前田慶次』が生きた時代の、日本の馬の平均体高は、12...

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『西竹一(バロン西)』男爵と愛馬『ウラヌス』(3)

まずは、『西竹一(バロン西)』男爵は、ロサンゼルスの会場を見るため、アメリカに行きました。そして、会場の視察を終え、大陸横断鉄道でニューヨークに出て、そこから豪華客船で、イタリアに向かいました。その時、冒険活劇映画で、ヒーロー役を演じ、『ジャッキー・チェン』のように、アクションシーンをスタントなしで務め、絶大な人気を誇るアメリカの俳優『ダグラス・フェアバンクス』と、その妻で女優の『メアリー・ピック...

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『西竹一(バロン西)』男爵と愛馬『ウラヌス』(2)

馬は、臆病な動物で、見慣れないものには、絶対、近づかないそうです。それを、根気よく、熱心に、車に慣れさせたり、徐々に横木の高さを上げて、飛び越えたりなどの調教を行い、そして、愛馬『福東』で、高級車の愛車「クライスラー」を、跳び越えさせたそうです。1930年、『西竹一(バロン西)』男爵は、騎乗技術を磨き、実力が認められたので、2年後に開催されるロサンゼルス五輪のオリンピックの候補選手に、選ばれたそう...

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『西竹一(バロン西)』男爵と愛馬『ウラヌス』(1)

2020年に東京オリンピックが、開催されます。今回は、オリンピックの馬術の話をします。現在まで、オリンピックの馬術で、日本人選手で、メダルを取ったのは、1932年、ロサンゼルスオリンピックの時に、金メダルを獲得した『西竹一(バロン西)』男爵だけだそうです。『西竹一(バロン西)』男爵は、『クリント・イーストウッド』監督の映画「硫黄島からの手紙」や城山三郎の小説「硫黄島に死す」、ノンフィクション作家『...

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『項羽』の愛馬『騅』

中国で名馬と言えば、『関羽』や『呂布』の赤兎馬が、有名ですが、他にも、『項羽』の愛馬『騅(すい)(烏鵻)』も名馬で有名です。『項羽』は、青白い愛馬『騅(すい)』を、可愛がり、絆が強かったそうです。『項羽』は、「『騅(すい)』に乗って5年、向かう所敵なし。千里を走る名馬。」と言っています。ちなみに、「四面楚歌」で有名な場面、『項羽』が垓下城で漢の大軍に包囲された時、最後の出撃の前に詠んだ歌にも、『騅(すい)...

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三楽犬の入替え

江戸城を築城し、武将としても学者としても、一流で有名だった『太田道灌』の曾孫で、岩槻(岩付)城の城主だった『太田資正(三楽斎入道道誉)(源五郎)』は、軍用犬を使ったことで知られています。1522年に生まれた『太田資正』は、居城である岩付城と、属城としていた松山城に、それぞれの城で50匹、合計100匹の犬を飼っていたそうです。『太田資正』は、大変な犬好きで、犬とじゃれあう事が多く、家臣たちは「うつけ...

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『帝嚳(高辛氏)』の愛犬『槃瓠』

『後漢書』によると、古代中国で、『黄帝』の曾孫の古代中国神話上の帝王『帝嚳(嚳)(高辛氏)』は、生まれながらにしてしゃべる事が出来て、物静かで、深淵で深謀もあり、あらゆる物事に疎通していて、人材を養って各地に派遣し、廉潔で誠実な心で、国を治めていたそうです。しかし、周辺の異民族「西戎(犬戎)」が、国境を侵してきたので、戦争になりました。しかし、「西戎(犬戎)」の『呉』将軍は、異常な程、戦闘能力が高...

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ベストフレンド(2)-サイと仲良しの黒猫

サイは草食動物なので、おとなしいと思うかもしれませんが、サイを飼育している動物園に行った時、飼育係は、みんな一様に、気を付けるようにと言っていました。何故なら、視力は非常に弱いので、怪しいと思えば、攻撃的になるそうです。ちなみに、自分が勤務していた大森山動物園では、サイは、飼育していませんでした。チェコ共和国のサファリパーク「Dvůr Kralove」で、サイの部屋に、ネズミが出て、困っていました。そこで、飼...

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山の老人(2)

「山の老人」のモデルは、1165年頃より活躍したニザール派の指導者『ラシード・ウッディーン・スィナーン』と言われています。ペルシャ北部の山間部に、イスラム教イスマーイール(山の長老派)派の分派ニザール派があります。ニザール派の指導者『ラシード・ウッディーン・スィナーン』が、最も重視したのが、フィダーイーの育成でした。フィダーイーは、忠誠を尽くし、自己犠牲を嫌がらない者を意味するアラビア語で、ゴルゴ...

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山の老人(1)

『マルコ・ポーロ』の「東方見聞録」に、「山の老人」の話が書かれています。「山の老人」が、有望な村の若者を、言葉巧みに、眠り薬を飲ませて、眠っている間に、「秘密の美しい庭園」に連れてきます。庭園では世界中の珍しい果物が実り、多くの美女が楽器をひき、美味しい食事や飲み物など美酒、珍味が豊富にあり、大麻も出来て、好き放題の夢のような生活を極めます。若者は、夢のような時間を過ごし、天国に来ているのだと思い...

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凍死する時(6)-雪ダルマになった猫

モンタナ州カリスペルに住む女性が、メスの猫を保護し、名前を『Fluffy』と名付け、飼い始めました。しかし、今まで、『Fluffy』は、地域猫として、自由に外で暮らしていたので、家に閉じこもることが嫌いだったので、好きな時に、外に出ていたそうです。『Fluffy』が、約3歳になったある寒い冬の時気温はー12度の厳しい寒波が来たのですが、いつものように、外に出たそうです。しかし、食事の時間は必ず戻ってくるのに、戻って...

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凍死する時(5)-人体実験

第二次世界大戦中、空中戦で撃墜されパラシュートで脱出した後、北海に落ちたパイロットは、冷たい海水にさらされて凍死することがありました。そのため、ナチスドイツでは、1942年から1943年まで、ダッハウ強制収容所で、寒冷地での人体に関して、『ジクムント・ラッシャー』医師が、低体温状態に陥った人間を、蘇生、回復させるための実験を行いました。冷え切った肉体を温めるためには、アイヌの若者が蘇生した時の様に...

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凍死する時(4)-ディアトロフ峠

1959年、ソビエト共産主義の下、ウラル山脈にあるオトルテン山登頂を目指し、『イーゴリ・アレクセーエヴィチ・ディアトロフ』をリーダーとする、ウラル工科大学(旧 ウラル科学技術学校)の学生とOBの9人の超ベテラン登山者が、スキーでのトレッキングで、オトルテン山頂を目指しました。何故なら、オトルテン山登頂に成功すると、アスリートを育てるスポーツマスターの資格を、得る事が出来て、エリート街道を、進む事が出...

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凍死する時(3)-八甲田

日本陸軍は、1894年の日清戦争で、冬季寒冷地での苦戦を強いられた経験を踏まえ、さらなる厳寒地での戦いとなる対ロシア戦に向けた軍事訓練を行う事になりました。1902年、1月、青森歩兵第5連隊は、『神成文吉』大尉をリーダーとして、青森市街から八甲田山の田代新湯を通り、三本木、八戸に向かう、雪中行軍の軍事訓練を行う事になりました。天候が荒れていたので、地元村民が行軍の中止を進言し、もし、どうしても行く...

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凍死する時(2)-欺し平

雪山に限らず、凍死状態で発見される時、着衣を脱いだ状態で発見されるのは、世界各国で、何件か見つかっています。 日本でも、裸で凍死した事例が、37件あります。寒いのに服を脱ぐのは、矛盾脱衣という、異常行動を起こしていたからでした。人間は、あまりに寒い環境下に長時間いると、体温の熱量は外気に奪われ、その結果、体温が下がります。体は、体温低下を阻止しようとして、血管が異常収縮し、熱放散を抑制し、更に筋肉...

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凍死する時(1)-アイヌの場合

1931年、北海道平取町で、雪山で遭難し、凍死寸前 のアイヌ の若者が、ほとんど裸の同然の薄着で、発見されたのですが、若い女性の添い寝により、無事、蘇生したそうです。アイヌ の若者は、「登山した時、吹雪に会い、疲れたので休んでから、下山しようと考えていたら、だんだんと意識が無くなり、そのまま眠ってしまいました。そして、気が付いたら、若い女性が、布団の中にいたので、死んで、天国に来たのか?と思い、ビッ...

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エベレストで聞いた不思議な声(2)

『三浦豪太』さんは、医者ではありませんが、順天堂大学で、「高所登山家におけるヘムオキシゲナーゼ1の発現解析」という論文で、医学博士を取得した位なので、医学には詳しいそうです。そのため、『三浦豪太』さんは、『三浦雄一郎』さんが、心臓を悪くしてから、心拍数に乱れがないか、不整脈がないか、などを常にモニターして、一緒に登山し、万が一の対応にあたり、サポートしてきました。『三浦豪太』さんは、自分の血中酸素...

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エベレストで聞いた不思議な声(1)

『三浦雄一郎』さんは、長い間プロスキーヤーや登山家として活躍していましたが、60代で、いったん第一線を引退しました。その後、不摂生と暴飲暴食がたたり、身長164cmで、88kgと肥満になったそうです。そして、ついに心臓発作を起こし倒れたので、病院で検査を受けたところ、高脂血症で、血圧が190と高く、狭心症の上、腎臓も悪くなっていて、医者に、「このままだと、あと3年の命。」と宣告されたそうです。その...

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ベストフレンド(1)-ゾウの『Bubbles』と犬の『Bella』

1985年、象牙のための密猟のため、両親を殺されたアフリカゾウのメス『Bubbles』は、孤児の身になったそうです。当時、ゾウの孤児は多く、保護施設もほとんどないことからそのまま見捨てられたり、殺されていました。体重約154kgのゾウ『Bubbles』も、受け入れ先がなかったので、アメリカのサウスカロライナ州の動物公園「 Myrtle Beach Safari」が、受け入れる事にしました。動物公園「 Myrtle Beach Safari」のHPちな...

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トイレの神様(3)

中国で、トイレの神様と言えば、『紫姑神』です。7世紀後半、古代の神『帝嚳』の娘『何媚(何麗卿)』が、山西省寿陽県の地方長官『李景(子胥)』の愛人になったそうです。しかし、嫉妬した本妻が、1月15日、『李景(子胥)』の留守中に、トイレに入って、油断していた『何媚』を、殺したそうです。その後、トイレから、声がしたり、物音がするようになったそうです。そのため、人々は、「天帝が、『何媚』を哀れんで、神とし...

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トイレの神様(2)

トイレの神様は、沖縄(ウチナー)だけではなく、有名ではありませんが、沖縄以外の都道府県(ナイチャー)にもいます。日本の国土と数多くの神様を産んだ『イザナミ』が死んだ時、排泄された大便から生まれたのが、土の神『波邇夜須比古』と土の神『波邇夜須比売』の2人の神様で、排泄された尿から生まれたのが、水の神『和久産巣日』と穀物の神『弥都波能売』の2人の神様です。アイヌ神話では、『ルコロカムイ』、『ミンダルカ...

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トイレの神様(1)

日本には、古くから、「八百万神(やおよろずのかみ)」という言葉があり、あらゆるものに、霊魂が宿っていると信じられてきました。ちなみに、古事記によると、イザナギとイザナミが、国産みを終えた後、長男『大事忍男神』を生んだ後、壁土の神『石土毘古神』、石砂の神『石巣比売神』、門の神『大戸日別神』、屋根の神『天之吹男神』、暴風から家を守る神『風木津別之忍男神』の 家を守る神を家宅六神と言われる6人の子供を産...

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神隠し(4)

1593年10月24日、スペインの兵士『Gil Pérez』が、メキシコのメキシコシティの中心にあるソカロ(中央広場)に、突然現れたそうです。 『Gil Pérez』は、マニラの官邸の衛兵の制服を着ていたので、取り調べがあったそうです。『Gil Pérez』は、「フィリピン総督領マニラの総督官邸を、警備していたが、めまいと疲れを感じたので、壁によりかかり、目を閉じて、少しの間休息して、数秒後に目を開くと、見覚えのないここにい...

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神隠し(3)

煙と共に消えると言えば、1964年3月4日の毎日新聞コラム欄に載っている「藤代バイパス車両失踪事件」が思い出されます。ある晴れた日の朝、銀行支店長代理の運転する車が、次長と銀行の得意客を乗せて、東京から茨城県龍ケ崎市のゴルフ場に向かっていたそうです。松戸市及び柏市を経由した後、午前8時頃、葛飾区金町付近からずっと前先を走っていた東京ナンバーの黒塗りのトヨペット・ニュークラウン周辺から、突然、白い煙...

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神隠し(2)

以前、フィギュア-スケートのイナバウアーを聞いた時、『稲福婆(イナフクバア)』の話を思い出しました。16-17世紀の話ですが、沖縄本島の西原間切の棚原に、『稲福婆(イナフクバア)』という祝女がいました。他の祝女と一緒に、上ヌ御嶽(マニシカニービ御嶽)で、祭事を執り行っていた時に、突然、煙が出て来て、消えたそうです。それから3年後、我謝村の鍛冶屋大主が、船を出して沖で釣りをしていた時、海面に、頭から体...

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神隠し(1)

沖縄に住んでいる時に、不思議な話を、沢山聞きました。沖縄では、人が神隠しにあったように、突然いなくなることを、「ムヌにもたれる。」と言うそうです。ムヌは、正体不明の妖怪ですが、ムヌが乗り移ると、夢遊病のような状態になるそうです。沖縄では各地域で、ムヌは、シキ、ムン、シチ、チキ、ヒキ、ヒチー、シチマジムン、ヒチマジムンと呼ばれています。山の中で、黒い煙が出て、それが人の体の中にはいると、1-2週間、...

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『高橋コウ』の不思議な体験談(5)

そして、『高橋コウ』は、家に戻りました。一連の出来事は、2日位の事と感じていましたが、4日経過していて、大騒ぎになっていました。2人とも衰弱していたので、そのまま入院しました。息子の方は、2ヶ月間入院し、完全に回復しました。しかし、息子は、一連の出来事が、トラウマになり、忘れるようにしたそうです。そして、『高橋コウ』は、周囲に人に体験談を話しましたが、誰も信じてくれなく、精神的に落ち込み、その後、...

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『高橋コウ』の不思議な体験談(4)

以前、アメリカユタ州で、緑色の泡が、排水口から出てきました。結局原因は、コケを除去する化学物質が、流れ込んだそうです。以前、中国で、突然、地面から、異臭のする白い泡が、湧き出た事がありますが、その時は、工事で土壌を柔らかくするために使われた泡沫剤が、地層の性質の違いでできた隙間に入り込み、路面を破り、噴き出したという事でした。インドでは、何十年にも渡って垂れ流されてきた工場などからの廃水が、放置さ...

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『高橋コウ』の不思議な体験談(3)

『高橋コウ』の前を歩いていた息子が、「お母さん。これ見て!」と言って、羅針盤を指差しました。羅針盤を見ると、指針がグルグル回っていました。しばらくすると、羅針盤の指針は、前方の方角を指し、回転運動は止まりました。『高橋コウ』は、「羅針盤の指針は、北を指すはずが、初夏の太陽の方向から言えば、羅針盤の指針は、東南を指している。おかしい!」と息子と驚いていると、緑色のガスが、2人を包みました。2人は緑の...

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暇な時には、空を見る(17)-オーロラ(3)

オーロラは、地球以外にも、大気と固有の磁場をもつ惑星なら出現すると言われ、火星では、紫外線で輝く陽子オーロラが発生するそうです。金星では、1975-2001年にかけて、緑色のオーロラが発生し、250倍以上も明るくなったそうです。地球から観察された明るくなった金星金星の大気は、二酸化炭素が大部分を占めていますが、金星に緑色のオーロラが出たという事は、酸素原子が存在する可能性を示しているそうです。木星...

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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

大阪に住んでいた時、
ジュニアリーダーをしていたので、
キャンプなどの指導などをしていました。

旅が好きで、バイクや車で
北海道や東北、関東などを、

野宿しながら、放浪しました。

そして、
海外14カ国を、放浪し、

海外の複数の動物園や水族館で、
研修しました。

詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。

先祖は、足利尊氏と戦い、
多々良浜の戦いでは、
敗戦しましたが、

筑後川の戦いなど、
最終的には勝利し、

3代将軍足利義満まで、九州を治め、

中国の「明」と、貿易をしていました。

詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖は笛が得意で、
後白河法皇、後鳥羽天皇に、
褒められた事があります。

自分も、子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、色々な事を書いていますが、
話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

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