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日本を守るために命をかけて戦った人々(3)-陸軍史上最悪の軍人『冨永恭次』中将

『東條英機』の腰巾着というあだ名を持ち、航空特別攻撃隊の出撃命令と敵前逃亡疑惑など、陸軍史上最悪の軍人だと批判のある第4航空軍司令官『冨永恭次』中将は、陸軍初の航空特別攻撃隊「万朶隊」の出撃命令を出し、その後、計62回、約400機の特攻を命令しました。ちなみに、第4航空軍司令官『冨永恭次』中将は、中央勤務が長かったので、実戦経験が乏しく、航空戦の知識は皆無だったのですが、空軍司令官になったそうです...

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日本を守るために命をかけて戦った人々(2)-『中島正』少佐と『岡嶋清熊』少佐と『菅野直』大尉

1944年7月に201空飛行長に就任した『中島正』少佐は、特攻の恒常化で、次第に思いやりを欠く言動が、増えていったそうです。『中島正』少佐は、特攻に関して、「辛いとか、苦しいとかいうような気持ではなく、説明しがたいある種の感動だった。でも、俺は死なない。神風特攻隊の記録を後世に残すため内地に帰る。」と常に言っていたそうです。ちなみに、戦後、「神風特別攻撃隊の記録」などの特攻隊を美化する本を書きまし...

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日本を守るために命をかけて戦った人々(1)-最初の特攻隊隊長『関行男』大尉

活字離れで、本屋がどんどん少なくなっていますが、残念な事です。今年の読書の夏は沢山の本を読みました。自分の先祖が治めていた猫尾城のある黒木出身で、応援している直木賞作家『安部龍太郎』の歴史の本は、研究熱心で、資料を詳しく細かい所まで調べ上げているので、話の題材や内容は、面白いのですが、例えば、場面により『石田三成』は、『治部』、『佐吉』そして、『大谷吉嗣』は、『刑部』、『紀之介』と、登場人物の名前...

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戦争を避けるために必要な政治家の資質

政治家を選ぶときには、慎重に選ばないと大変な事になります。自由民主党の『杉田水脈』衆議院議員は、「生産性がない人に、税金を投入することが果たしていいのかどうか?」と言って、炎上しました。その昔、『杉田水脈』衆議院議員と同じ事を言った人々がいます。それは、ナチスです。ナチスは、子供を産まないし、戦うことが出来ない無用の存在と言って、同性愛の人たちを、強制収容所に入れました。まずは、何故、資質が無いど...

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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

大阪に住んでいた時、
ジュニアリーダーをしていたので、
キャンプなどの指導などをしていました。

旅が好きで、バイクや車で
北海道や東北、関東などを、

野宿しながら、放浪しました。

そして、
海外14カ国を、放浪し、

海外の複数の動物園や水族館で、
研修しました。

詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。

先祖は、足利尊氏と戦い、
多々良浜の戦いでは、
敗戦しましたが、

筑後川の戦いなど、
最終的には勝利し、

3代将軍足利義満まで、九州を治め、

中国の「明」と、貿易をしていました。

詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

筆記試験の時は

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖は笛が得意で、
後白河法皇、後鳥羽天皇に、
褒められた事があります。

自分も、子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、色々な事を書いていますが、
話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

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