記事一覧

糖尿病(23)-バンティング(13)

1923年『バンティング』と『マクラウド』は、カナダ初のノーベル賞(生理学・医学賞)に選ばれました。しかし、『バンティング』は、『マクラウド』も受賞すると聞いた時、「『マクラウド』の頭から出て来たアイデアが一つでもあったか?一度でも自分で手を汚して、実験したことがあったか?」と言ったそうです。『バンティング』は、『ベスト』こそ受賞にふさわしいとして、賞金の半額を分け与えると発表したそうです。その2...

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糖尿病(22)-バンティング(12)

その後、『ベスト』は、大量の需要にも応えられるように、抽出技術を工夫しましたが、うまくいきませんでした。すると、米国の国際的な製薬会社の、「イーライリリー社」から、支援の申し出がありました。その後、「イーライリリー社」で、非常に純粋なインスリンの生産に成功しました。ちなみに、『バンティング』と『ベスト』は、その抽出物に、島細胞を意味する英語に因んで「アイレチン」と命名していましたが、『マクラウド』...

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糖尿病(21)-バンティング(11)

『バンティング』と『ベスト』は、『コリップ』に抽出法を聞いたそうです。すると、『コリップ』は、『バンティング』と『ベスト』に向かって、「君たちが、私に何の相談も無く、勝手にインシュリンを抽出して、臨床実験したのは、協定違反だ。『マクラウド』とも話したが、君たちは、信用できないので、抽出法を、教えない事にした。インスリン発見の権利を、君たちに認める代わりに、君たちのグループから離れて、自分の名前で、...

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糖尿病(20)-バンティング(10)

焦った『バンティング』は、『ベスト』と2人で、最初に人体投与ができるように、正式な手続きを踏んで、大学に申し入れました。そしてついに、『バンティング』と『ベスト』が抽出したインスリンを、1922年1月、14歳だったⅠ型糖尿病患者で、糖尿病性昏睡で、死直前状態の『レナード・トンプン』に、人類史上、世界で初めて、インスリンを注射しました。しかし、精製方法が未熟であったため、注射の翌日、注射した腕が、ひど...

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糖尿病(19)-バンティング(9)

『バンティング』は、アメリカ生理学会で、今までの研究成果を、発表する事になりました。でも、初めての体験だったので緊張して、カチカチになっていました。自分も、動物園・水族館の全国や地方の研究発表会で、何回も発表や座長をした事がありますが、とても緊張したので、その気持ちが、よく分かります。ちなみに、現在は、休診日や夜間など時間外に診察する事もあり、また診察時間を過ぎても診察している事もあり、とても忙し...

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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館・動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北・沖縄の
動物病院で勤務しました。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、
時には、歴史の時は、
現地調査までしていたので、

回答欄のスペースでは、不足したので、
裏まで、時には2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、自分だけ白紙が、
2枚配られていました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

知らせてもらえれば、
嬉しいです。

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