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糖尿病(8)- ミンコフスキーとメーリング(4)

膵臓を摘出された犬は、そこらじゅうに排尿しました。『ミンコフスキー』は、「ゆっくり観察したいのに、こんなに、落ち着きなく、尿を失敗するのは、しつけが悪いからだ。」と犬の管理者に、苦情を言ったそうです。すると、管理者は、「この犬は、今までは、こんなに沢山の尿をしなかったし、失禁もしなかった。しつけは、もちろん、しっかりしていたし、むしろ良い方でした。手術してから、おかしくなったんです。」と反論しまし...

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糖尿病(7)- ミンコフスキーとメーリング(3)

『ミンコフスキー』の上司が、糖尿病の大家『ベルナール・ノーナン』だったので、『ミンコフスキー』は、糖尿病をよく知っていました。この発見により、膵臓と糖尿病の関係が分かりました。『ミンコフスキー』は、さらに、調べていく事にしました。数頭の犬の膵臓を摘出すると、数日後から尿糖が出現し、多量の水を飲み、多量の排尿、沢山の食べ物を食べるようになりましたが、次第に痩せていって、衰弱し、最後には死亡しました。...

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糖尿病(6)- ミンコフスキーとメーリング(1)

『ランゲルハンス』が、死亡した翌年の1889年に、ドイツ人の『オスカー・ ミンコフスキー』と『ヨゼフ・ フォン ・メーリング』によって、『ランゲルハンス』が、見つけた細胞の働きが、偶然に発見されました。ある時、『ミンコフスキー』と『メーリング』が、膵酵素の役割について熱く議論していたそうです。『メーリング』は、「膵酵素は、脂肪分解に必要。」と主張しました。しかし、『ミンコフスキー』は、これに反論しま...

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糖尿病(5)-ランゲルハンス

1869年にドイツの医学生だった『パウル・ランゲルハンス』は、教授から、「膵臓の構造を、詳しく調べる。」という研究テーマを与えられたそうです。すると、顕微鏡を使った観察に、非凡な才能を持っていたので、すぐに、9種類の細胞を発見したそうです。そして、食べ物を消化する膵液を作る細胞以外に、周辺の細胞とは異なる染まり方をする膵臓の至る所に見られ、島のように点在している、別の働きを持つ特別な細胞が、ある事...

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糖尿病(4)-ブルンナー(2)

犬は、元気食欲も良さそうでしたが、『ブルンナー』は、実際にどうなっているかを調べたかったので、飼い主に、「人類にとって、とっても大切な実験だから、犬を提供して下さい。」と再び言いましたが、もちろん、断られました。犬は、放し飼いにされていたのですが、飼い主の家から離れませんでした。でも、『ブルンナー』は、どうしても、あきらめきれなかったので、飼い主に見つからないように、犬に優しい声で呼びかけたり、食...

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糖尿病(3)-ブルンナー(1)

1673年に、スイスの解剖学者『ヨハン・コンラード ・ブルンナー(ブルンネル)』が、「膵は消化機能に重要」という見解に、反論するため、数年に渡り、数頭の犬の膵臓切除実験をしました。そして、犬は、水を多量に飲んで、多量の尿をするのを観察しましが、症状は一過性で完全に回復し、その後、3ケ月から1年生きたので、『ブルンナー』は、「膵は消化機能に必要なし」と考えました。1683年に実験成果を発表しましたが...

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プロフィール

ムーミン

Author:ムーミン
生まれは、福岡、
育ちは、大阪、
現在、秋田市で、
動物病院を開院。

長年、
水族館、動物園で、
獣医師として勤務していました。

短期間ですが、
犬猫行政、
食品衛生業務も
しました。

その後、
長年、
東北、沖縄の
動物病院で勤務しました。

短期間ですが、
オーストラリアなど
海外の複数の動物園や水族館で、
研修した事があります。
詳しくは、
別のブログ「あっちこっち雑記」で。

祖先は、醍醐源氏の末裔で、
福岡県八女市黒木の
猫尾城の城主を
していました。
詳しくは動物病院HPで。

学生時代、
生物学と歴史は好きでした。

高校時代、
筆記試験の時は、
事前に、関連事項まで詳しく調べて、

特に歴史の時は、
現地調査までする事があったので、

関連事項まで、詳細に書くと、

テスト用紙の回答欄のスペースでは、

ものすごく不足したので、

裏まで書いても不足した時には、

2枚目の白紙をもらい、
ぎりぎりまで書いていました。

そのため、高校の時は、
歴史や生物のテスト用紙が配られる時、
あらかじめ、
白紙が、2枚配られるようになりました。

先祖が笛が得意だったのと、
子供の頃、
ピアノを習っていたので、
音楽が好きです。

水族館、動物園勤務時代、
野生動物は、
殺気を感じると、
逃げるので、
殺気を感じさせない為、
歌いながら、
治療していたので、
歌が得意になりました。

尚、話し言葉や細かい所などは、
意訳の場合もあります。

リンクはフリーです。

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