カメの甲羅の進化

今までは、2億1千万年前に生息していた「プロガノケリス(Proganochelys)」が、最古のカメとして知られていました。「プロガノケリス」は、ヨーロッパやタイで化石が発見されていて、完全な甲羅を持ち、全長約1m、甲長約60cmと、カメとしては大型で、頸椎は八個で現生種と共通で、尾の先端は骨質の鞘で覆われ、棍棒の様になっていました。体の構造から、食性や生活は、現在の陸ガメと同じように、陸に住んで、草食性であ...